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- 10:00 ~ 12:00 ポスターセッション
- 1. 差分ステレオを用いた複数人物のセグメンテーション
○生形 徹(中央大学/JST CREST), モロ アレッサンドロ(University of Trieste /JST CREST), 星川 佑磨,有江 誠,寺林 賢司,梅田 和昇(中央大学/JST CREST)
代表:生形 徹 中央大学大学院 理工学研究科 精密工学専攻 知的計測システム研究室
概要: 本研究では画像内の人物の重なりを距離画像のセグメンテーションで 個々に分ける手法を提案する.ステレオカメラで得た距離情報を投影し, Mean shiftクラスタリングを用いることで実時間でのセグメンテーショ ンを可能にする.
- 2. 画像マッチングによる位置特定手法に関する研究
松井 優,岩本 健嗣,松本 三千人(富山県立大学)
概要: 視覚障害者が一人で外出し,道に迷ってしまった場合,遠隔地から視覚 障害者に対して正しいルートを案内する歩行支援システムが必要となる. 本システムでは,SIFTによる画像マッチングを利用し,視覚障害者の撮 影した写真からその位置と進行方向を取得する.本稿では,画像マッチン グの精度の評価を行い,システムの実現性について検討した.
- 3. プロソディ表出とその障害に対する神経科学的アプローチ
今井 絵美子,片桐 祥雅(NICT),関 啓子(神戸大学)
概要: コミュニケーションに重要な役割を担うプロソディ(韻律)の多くは大 脳右半球損傷により障害される。本研究ではプロソディの中でも情動を伴 わないピッチに着目し、神経ネットワークモデルからプロソディ産生障害 のメカニズムを検討する。
- 4. ウエアラブル多チャンネル脳波センシングシステムの構築と応用
片桐 祥雅(NICT)
概要: 脳波センシングシは脳の情報処理機構の解明上で有用であるが、大規模 システムでは日常生活空間での計測に必要なウエアラブル化が困難であっ た。本研究では、時間分割多重方式駆動の基本ユニットの複数を周波数多 重化することにより小型・低消費電力化が可能となり、ウエアラブルな大 規模脳波センシングシステムが構築できることを提案する。
- 5. 拡散方程式に基づく抑圧結合型神経回路の理論と実験検証
片桐 祥雅(NICT),相田 一夫(静岡大学)
概要: 電圧駆動に基づく従来の神経伝達モデルの矛盾を解決するため、神経伝 達物質移動に着目した拡散方程式に基づく神経伝達モデルを新たに構築し た。このモデルを抑制結合型神経回路に適用し、特徴抽出や錯覚を含む実 在神経機能の特徴を計算で再現するとともに、簡単な電気回路により検証 した。
- 6. ヒトの指を考慮した新型触感センサの開発
秋川 優子 (奈良女子大学大学院 人間文化研究科), 菰田 夏樹,菅沼 克昭(大阪大学 産業科学研究所), 牧野 泰才,前野 隆司(慶應義塾大学大学院), 才脇 直樹(奈良女子大学 生活環境学部)
概要: 奈良女子大学では過去長年にわたって布の風合い評価に関する研究が行 われ、触感評価の標準技術として広く認知されてきた。しかし、それは布 に限定され、またおおがかりな機械的装置を必要とするものであった。本 研究では、プリンティッド・エレクトロニクスの新しい技術を用いて人間 の指先程度の微小な新型オリジナル触感センサを開発し、布の触感の特徴 を周波数分析によりパターン分類可能かどうかについて評価実験を 行った。
- 7. 胎児心拍計測が可能な妊婦用腹帯の開発
八木 美沙帆(奈良女子大学大学院 人間文化研究科), 鈴木 遥香,森 麻理子(奈良女子大学 生活環境学部), 坂尾 要祐,山口 智治(NEC C&Cイノベーション研究所), 才脇 直樹(奈良女子大学 生活環境学部)
概要: 我々はこれまで、筋電位等の体表面電位を計測可能なセンサを多数内蔵 したウェアラブルなセンサウェアの開発を進め、着装者の状態推定への応 用について検討してきた。今回は、これらで得られた知見を元に、新しく 開発したオリジナル導電性布地などを用いて胎児の心拍や健康状態等を計 測分析可能な妊婦用腹帯を開発しているので、その経過について 報告する。
- 8. 女子大学生によるオリジナル化粧品開発とQOLに及ぼす効果
石川 真帆 (奈良女子大学大学院 人間文化研究科), 高岡 幸二((株)DSR),才脇 直樹(奈良女子大学 生活環境学部)
概要: 女子大生に肌の健康状態と生活習慣に関するアンケート調査を行った ところ、約30%がニキビとそれに関連する肌荒れに悩んでいることが わかった。そこで、本研究では、ニキビによる肌荒れ改善作用のある オリジナル化粧品を開発し、その効果評価を兼ねてスキンケアが 女子大生のQOLに及ぼす影響と改善について検討を行った。
- 9. ファッションモデル及びバレエ既習者の三次元歩行動作計測と特徴抽出
岩田 美穂 (奈良女子大学大学院 人間文化研究科), 石黒 浩(大阪大学大学院 基礎工学研究科), 才脇 直樹(奈良女子大学 生活環境学部)
概要: ウォーキングにおける歩行の質に関しては客観的評価が難しく、自主的 なフィードバックによる訓練や改善が困難である。本研究ではプロのモデ ルやバレリーナなど美しい歩行に習熟している人に着目し、美しいと感じ られる歩行をモーションキャプチャで計測した。そして、得られたデータ を周波数解析や統計解析により分析・検討して、一般女子大生の歩行指導 のための指針を示した。
- 10.触感アンドロイドの表情についての検討
浅田 真奈 (奈良女子大学大学院 人間文化研究科), 石黒 浩(大阪大学大学院 基礎工学研究科), 才脇 直樹(奈良女子大学 生活環境学部)
概要: 我々は、触感を知覚してそれにみあったリアクションを行い、人とコミ ュニケーションできるアンドロイドの開発を行っている。そのためには人 間が触感に応じてどのように表情を変化させるのかや、リアクションをと るのかが参考になる。そこで、女子大生の被験者に、明らかに異なる触感 の試料5種類を触ってもらいその触感を表情によって人に伝達する実験 や、逆に相手の表情から触っているものを推測する実験を行った。こうし て得られた知見を、今後触感アンドロイドの動作生成に生かしていく 予定である。
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